昔の時刻表から 小倉・博多を
福岡市図書館にあった 古い時刻表 それで小倉・博多 所要時間の推移を🛤
1929年 急行1時間20分 普通 2時間 1935年 急行は1時間10分 快速 1時間15分 普通 1時間45分 とスピード⤴️ しかし 1942年には戦時体制ということで 急行は取り止め 快速・普通の所要時間変わらず
1956年 急行は 1時間10分 普通は2時間にスピード⤵️ 快速が1時間20分 「汽」というのは ディーゼル車のことかなぁ 1959年も急行は1時間10分のまま 寝台特急「あさかぜ」は門司から博多まで止まりません 快速は変わらず 普通はディーゼル車が1時間40分 2時間かかるのは🚂かなぁ
1961年 この年には門司港〜久留米が電化 急行は1時間10分のまま 快速に電車が入って58分😃 普通はディーゼル車1時間30分 そうでないのは2時間 1964年には 電車化が進んだのか 普通1時間20分 快速1時間 だけど急行は1時間10分のまま となると急行料金返せとなりそう・・・
1967年になっても急行の時間変わらず 普通が1時間30分 快速1時間5分と時間がかかるようになってます 理由は何だろう あと急行も快速も停車駅に違いがないような 折尾〜博多ノンストップ 👓
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