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2019年2月12日 (火)

陽炎(96)

前回までの内容は「文化・芸術」のカテゴリーでご覧ください m(_ _)m

 物流学会の年俸に向けての論稿手直しはトラック教会の新たなレポートも踏まえて行った。もうひとつの大学が出している紀要のほうは翌年に繰り延べである。とにかく学務でバタバタしていて落ち着かなかった。乳歯は英語と小論文と面接だけとなっていたが、センター試験の事務も必要でとにかく時間がいくらあってもというところである。

 長男は私の母校の工学部を受けることになった。東日本大震災のこともあって都市防災について専攻したいという希望である。センター試験では事務室で待機した。入試委員となると教室での監督や軽微とは別の役割を与えられた。問題とマークシートの搬入から答案の送付にいたるまでの緊張はすごかった。

 二月の教授会では新年度の学務の分担案が示された。学生部長のところに私の名が入っていた。学生委員会の話し合いの段階で、今の学生部長から次は・・・という打診を受けていたので、いきなりではないが、クラブ・サークル、学生相談、就職相談とやってきたので、回ってくるのは覚悟していた。

 学生部長となると以上の三つに奨学金が加わり、さらに学生の処分に関する問題を見なければならなかった。訓告となると該当する学生を呼び出してという役目である。本館に行くことも増えるため、研究に没頭する時間はさらに減ることとなった。「論文を書かない」ではなく「書きたくても懸けない」というのが現実である。

 長男は私の母校に合格した。ひとまずホッとしたところである。大学でも剣道部を続けることになったのはSNの先輩に知られてしまったことだった。彼は法学部で中学のときからちょうどひとつ上の学年だった。道具は特に新調することもなく、ワインカラーの胴を使い続けることとなった。

 平成29年の学務は学生部長一本である。平行して交通学会の主催準備もはじまった。自分が発表することはありえないし、コメンテーターもなしである。物流学会のほうは年報に掲載してもらってとりあえず一息ついた。物流では北部九州の貨物という報告のコメンテーターを頼まれ、忙しいながらも引き受けた。発表者は地元の大学の人である。

 娘は春の市民大会で準優勝、秋と同じ相手に負けた。インターハイ予選では団体の中堅を任されたが、府には一歩及ばずである。新チームでは女子のキャプテンに指名された。長男のほうは秋以降にはメンバーのひとりに入るようだった。旧三商大の対抗試合や新人戦があるが、三大学は坂のある神戸が一番強かった。

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