« 日本旅行 エアーズロックに行きます | トップページ | 今朝の梅の様子 »

2019年2月 8日 (金)

陽炎(88)

前回までの内容は「文化・芸術」のカテゴリーでご覧ください m(_ _)m

 平成27年度は国際交流委員長を引き続き、そして学生部の就職相談室を兼務することになった。三年のゼミ生は20人受け入れ、一人はタイ出身である。どういうめぐり合わせか国際交流でバンコクに行くこととなった。物流産業の受講は190人で、観光産業は205人という具合である。

 長男はSN高校に進んだ。本人はどうも理科系、工学関係に興味を持っているようである。交通の世界は工学と密接に関わっているが、どこの大学がいいのかは本人の学力と相談である。高校でも剣道部は続けるようで春の市民大会は十代男子の部に出たのを見に行った。一回戦は私が卒業した府立の選手に面二本で勝ったが、相手の返し胴に審判一人が旗を上げていた。二回戦は同じ高校の先輩と当たり、面で一本勝ち、これも相手の抜き胴が不十分だった直後の面である。

 三回戦で当たったのは私が卒業した大学の者で、高校は私の母校である。勢いで勝ち抜けるかなと思ったが、面に出たら中学から使い出したワインカラーの胴が甲高い音を立てた。妹のほうは中二女子の部で準優勝だった。どうやら他校とライバル関係という者ができたようである。十代男子の部で優勝したのは長男を倒した大学生で二年生だった。次の週末には福岡で行われる西日本学生大会に団体の先鋒で出るそうである。

 出版会には春休みの終わりに原稿を出した。出版が七月となると交通学会の選考は翌年になるタイミングである。元J航空の人が受賞した本は表紙カバーに右旋回する747のイラストが入っていたが、私は無地のライトブルーのものを選んだ。

 物流・交通ともに発表もコメンテーターもなかった。そろそろ発表もしないといけないと思いつつ、通信と交通をさらに深めるのか、新たな分野を開拓するのかまた悩みはじめていた。

 大阪では市営地下鉄の民営化や私の母校と府立大の統合などが取りざたされていた。民営化の問題は交通と密接にからむが、地下鉄とバスの関係をどうするのかという課題も重要である。大学のほうは教員にとっては「生き残り競争の激化」が考えられた。両方に経済・工学があって、これを統合するとなると作業が大変である。

 それだけでなく、市と府を統合して都を作ろうという構想が住民投票にかけられた。反対がかろうじて賛成を上回ったが、将来どうなるのかは不透明である。堺も特別国なるとなれば、妻の職場とも関係した。

|

« 日本旅行 エアーズロックに行きます | トップページ | 今朝の梅の様子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日本旅行 エアーズロックに行きます | トップページ | 今朝の梅の様子 »