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2018年12月 2日 (日)

青春の彷徨(14)

前回までの内容は「文化・芸術」のカテゴリーでご覧ください m(_ _)m

 秋の市民大会の一回戦で当たったのはY大学に進んだ田中である。間合いに入って左わき腹が空いたので切り込んだが一本にならず、引き面を浴びてしまった。二本目は小手から胴に切り込む前に面に飛び込まれて幕切れとなった。田中は勢いで決勝まで行き、岩本に面一本で勝利した。

 清二に新年度から新幹線運転士訓練を始めるという通知が十一月になって来た。勤労感謝の日に北九州へ行って品川にその旨を伝えた。晋一も意思国家試験に合格して大学病院での研修医になるそうである。

 一線目の相手はトイレなどの住宅機器で有名なT社だった。先鋒が面一本で勝ち、次が引き分け、清二は面返し胴を決めて品川につないだ。品川は小手を食らい、大将も面一本で敗北、勝者と本数が同じになって代表戦となった。

「行ってみるか」

 清二はチームの命運を託された。相手は副将を出してきた。清二は面返し胴を奪い、そのまま逃げ切って二戦目につないだ。その相手はまたしても刑務所である。

 前の二人が敗北、清二は逆胴を浴びせたが有効にならずに引き分け、品川と大将も負けて終了した。

 とりあえず といたします

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