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2014年2月 5日 (水)

Our generation〔19〕

前回までの内容は「文化・芸術」のカテゴリーでご覧ください m(_ _)m

 夜は剣道の稽古に顔を出した。四段に合格してから週三回の稽古が一回に減った。土曜日は社会人が多いが、平日は少なかった。それでも二ヶ月後には昇段審査があるため、社会人でも稽古する人がいた。小中学生が面をかぶりはじめた頃、N通運のゼッケンをつけた人が現れた。勤務地は福岡空港で、その前は成田と言っていた。大学を卒業してから四段を取り、五段を受ける資格を得たばかりである。

 中学生も久しぶりにフルメンバーに近い状態となった。三年生はもちろん受験のために不在だが、一・二年生もほぼ全員が昇段審査目前である。いつの間にか中一から初段を受けられるように規約が変わった。それまでは中二からでないと受けることができなかった。初段を取ってから一年で二段ということで早ければ中二で二段、高一で三段、大学に入ってすぐ四段という状態である。

 地稽古に入って最初に当たったのは中二のY田である。一人置いて妹ということがわかった。最初は面に来るところを抜き胴で取った。そのあとは出小手を一本取られ、もう一度面返し胴をやった。最後は手元をフワッと浮かすと胴に切り込まれた。妹は小六で区の大会で二位に入っていた。兄よりも妹のほうが強いというのは確かで、面に対して胴を狙ったら小手を打たれた。そのあと引き胴を二本浴びた。

 それからN通運の人が前に来た。ヒロは少し集中度を上げた。最初の一本で合い面となったが、自分の竹刀がはじかれたのを感じた。やはり大学時代の稽古量の差なんだと思ったが、振り向くと小手・面の連続で反撃した。相手に捌かれてヒロは少し背中を見せる状態になった。

 また振り向いて剣先が交じり合うところでにらみ合いの状態になった。ヒロは高校時代によくやった剣先を沈めて相手の反応を誘う作戦に出た。出鼻面のチャンスと出てきたので右斜め前に踏み込んで胴を抜いた。そこで交代の笛が鳴った。そのあと中一の男子二人で面抜き胴をそれぞれに決めたが、ヒロも二人から胴に一撃を受けた。

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