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2012年12月 1日 (土)

角本良平「交通の政治システム」白桃書房

平成五年に出版されました 著者は1920年の生まれで 東大法学部を卒業して 鉄道省にそして運輸省 国鉄 運輸経済研究センター 早稲田の客員教授と渡り歩いた交通評論家です 生きておられるのかなぁ もしかしたらお子様たちが「年金のために」生きていることにしていたり(*_ _)人ゴメンナサイ

250pxkyushu_railway__series_8001000 ←整備新幹線への問題意識から書かれています 従来の交通は 経済と技術の側面からのみ論じられたのを政治という切り口で試みたと・・・ そうそう 鹿児島では 当時 新幹線建設コストを下げるために規格を落とそうとしたら「もう一度 西南戦争起こしてやる」という雰囲気だつたもんねι(´Д`υ)アセアセ

それで 先生のお考えは あとがきに出ています  問題は政治がこの方向転換の指導力をもつかどうかである。能力不足地域の需要増大の抑制も、能力余裕地域の投資拡大の断念も、政治には望ましくないコントロールであろう。しかし政治は国民にこれらの新しい方向を説得すべき責任がある。いつまでも高度成長期の夢、国土に余裕があった時代の夢を追うことは許されない。 Do you understand?

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