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2012年11月 9日 (金)

谷利亨「道路貨物運送政策の軌跡」白桃書房

Toshikou016 苗字は 「たにかが」と読みます 昭和二十一年京都府生まれ 青山学院大の法学部を卒業して 日通総合研究所に 運輸経済研究センターに五年派遣されてから 平成二年にこの本を 丁度 物流に関する規制緩和が行われた年になります(*゚▽゚)ノ

歴史の概観という構成になっていて まずは 明治以前の飛脚制度ですね それから鉄道システムへの移行 日通という会社も 大元が 鉄道駅と周辺の小運送 からなのでそういう資料が・・・ トラックが入り始めるのは昭和になってから 戦後 高度経済成長と トラックの貨物輸送におけるウェイトが上がっていく段階での事業者への規制に触れてヾ(´ε`*)ゝ

行政による事業者への規制を緩める 例えば 参入規制ですねぇ 一定の台数というようなのをなくして 1人親方(オーナーオペレータ)でもやれるように しかし零細事業者の増加と競争激化は 消費者(荷主)にとっては運賃低下というメリットがあるものの 過労運転 過積載 事故のリスク といった 外部不経済は 見事にスルーされています 先生はお気づきかもしれないけど 立場上はねぇ 「今後の研究課題」ということでヾ(;´Д`A 

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