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2012年11月 2日 (金)

宮脇俊三・選「鉄道が好き」人物列伝

集英社文庫で初版は昭和六十年 選者は東大から中央公論に入って 編集長も務めた 鉄道ヲタク 日本ペンクラブから「乗物についてのエッセイ集を作って」と依頼されたのを 「鉄道に絞りましょう」と逆提案

今日でこそ 鉄道趣味は ある程度の市民権を獲得し 「汽車ポッポが好き」「鉄道が好き」と言っても 昔ほど軽蔑の眼差しを受けなくなったが それは ごく最近のことで みんな肩身の狭い想いで鉄道を愛してきたのだ 私自身も 人目をしのんで汽車に乗ってきたのである とあとがきに書いておられますが マァ それはどんな趣味でも

年齢順に並べたトップバッターは 東海道線全通 大日本帝国憲法発布の年に生まれた 内田百閒 岡山県生まれで東大に 夏目漱石の弟子になり 陸士でドイツ語教官 法政大の教授にも 西大寺駅まで自転車に乗っていって通過列車を眺めた 宇野鉄道開業時に初乗りした 海軍機関学校の非常勤講師をするために 東京にある自宅から横須賀まで列車通勤したこととかが 

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