宮脇俊三・選「鉄道が好き」人物列伝(2)
高松吉太郎 20世紀に入った年のお生まれです 昭和54年の新人物往来社が出した「日本の鉄道と時刻表」に 「レールとともに70年」という一文を 関東大震災でコレクションを失ったとか 戦時中に鉄道写真を撮ることはスパイ行為とみなされたとか そして 新幹線で博多まで日帰りできるようになって 長生きしたのはうれしいが 昔の旅情が味わえなくてさびしいと・・・ 新しい世代は 超スピードの旅の中に新しい旅情を見出しているかもしれない そうですねぇ 天気の変化の凄さや 早送りの景色は時速300キロ列車でさらに楽しめます(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
斎藤茂太 どちらかというと 飛行機マニアになるんですけど・・・ 昭和51年に PHP研究所「モタさんの汽車の旅」に収録された マチュピチュを訪ねる列車に乗ったことが でもしっかりと DC4がまだ飛んでいるということも┗(^o^)┛パーン
平山三郎 法政大卒業後 国鉄に勤務 内田百閒氏の旅の同行者 「ヒマラヤ山系」として「阿房列車」に 昭和54年に旺文社文庫の「阿房列車」に 雑記として裏話を載せておられたのが(;´▽`A``
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