イリューシン96のこと
旧ソ連は300人乗りの国内線大型機イリューシン86を開発しましたが、エンジン技術の問題から航続距離がわずか3000kmという結果になりました。胴体を少し短くして、エンジンも最初アメリカ製を使ったのがイリューシン96。ちなみにこのクラスの機体は西側では双発機。でも・・・やっぱり4発機のほうが安心感あります
エリツィン大統領が来日して橋本総理と会談した時の「大統領専用機」がこれでした。羽田空港の第一ターミナル(第二はマダない)のデッキに行ってカメラ構える人多数。到着した時の音はものすごく静かでした
アエロフロートは767や777だし。乗る機会は絶対にないだろうなぁ
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