« 長崎の離島交通 | トップページ | 高千穂鉄道 »

2007年12月10日 (月)

日本の鉄道貨物

 N村学園の続きです(^^;

 日本の貨物輸送はトラックと船舶が大半で鉄道のシェアはわずか4%。石炭がなくなり、石灰石も減ったためです。一方でコンテナが増えてます。ICタグとGPSを連動した貨物追跡システムで荷主の「どこにあるか知りたい」要求に応えられるようにしたし。下関~釜山航路を利用した日韓輸送。博多~上海の航路を利用したサービスも提供するようになりました。

 一方で問題点が・・・「コンテナに入っているのに水濡れ」という苦情が存在。何ででしょう?貨車もコンテナも新しいのに取り替えつつありますが、古いコンテナで雨漏り?他にはコンテナの中で荷崩れ。フォークリフトで荷役する際の問題かなあ。ア●ヒビールの方が「当社の製品は衝撃が加わると困るので」と・・・

|

« 長崎の離島交通 | トップページ | 高千穂鉄道 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本の鉄道貨物:

» エコバッグ [,日本の鉄道貨物]
また見に来ます! [続きを読む]

受信: 2007年12月10日 (月) 11時37分

« 長崎の離島交通 | トップページ | 高千穂鉄道 »